春の天ぷらレシピ

春の天ぷらレシピ

暦で3〜5月はさわやかな春の季節です。春というと新鮮で明るいイメージではないでしょうか。採れたての若草の風味は甘いものもありますが、ときに苦いこともあります。そういった野菜たちは天ぷらにすることで食べやすくなり、たくさん食べることができるんですね。

春の天ぷらの楽しみ方

春ってどんな季節?

春になると気温が高くなり、新陳代謝が活発になります。しかし一方で環境の変化も多く、ストレスがたまりがちです。春の季節は、五月病といわれるように自律神経が乱れたり血圧が高くなる季節です。

そのため、気の流れを良くする食べ物や鎮静効果のある食べ物が良いとされています。季節を楽しみながらいただくために、春がどんな季節なのかを紹介します。

3月:ひなまつり

弥生の節句は軽やかな食材を使い、人を招いてお祝いします。桃の花が咲く季節ということで桃の節句と呼ばれていますから、春をみつける喜びがあります。

4月:花見

花を愛でる季節です。昔は旧暦の3月3日にひなまつりがありました。桜の強さを喜び、はかなさを惜しみます。江戸の女性は年に1度、花見のために着物を新しくしたのだそうです。

5月:初風炉(しょぶろ)

5月はお茶の席では初風炉といって、4月まで使っていた炉を塞ぎ、風炉を開きます。新茶の季節で、すがすがしい季節を尊びます。味付けをあっさりとさせ、季節のけじめをはっきりとさせます。
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おいしい春野菜の天ぷらたち

緑色や黄色の、まさに春の明るい色をしているのが春野菜ですね。葉のやわらかさや香りは、大地を連想させます。苦味のある野菜でも天ぷらにすると、おいしく食べられるのが良いところなんですね。

山菜の天ぷら

ふきのとうやたらの芽など苦味のある山菜でも、天ぷらにすると甘味を感じます。2〜5月頃までの季節に、それぞれ旬を迎えた山菜を天ぷらで味わってみましょう。

たまねぎの天ぷら

1年中出回っているたまねぎは秋に旬を迎えますが、新たまねぎは春に旬を迎えます。新たまねぎは辛味が少ないので、生食用に人気があります。天ぷらやかき揚げにしてもおいしいですよ。

ピーマンの天ぷら

天ぷらに使うときは、緑色のピーマンを使うことが多いと思います。苦いピーマンが食べやすくなるのですが、苦手だという子供には甘味の強い黄色ピーマンや赤ピーマンなど完熟したものを使うと食べやすくなります。
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